釣りに行ける機会が無くなったため出品します。ガイドに2箇所ほどクラック見受けられますが、それ以外は非常に綺麗な状態です。80オーバのヒラスズキが掛かっても難なく寄せて抜きあげる事ができました。(ラインはPE2号にリーダー40lbでずっと使用していました)　スペック表記では16lbとなっていますがこれは強度的な限界ではなく、快適に釣りができるナイロンラインの太さを表しています。この時代はナイロンが主流だったのでこのような表記になっています。ナイロン16lbの太さは3〜4号になるので、peラインでもそのぐらいの太さまで扱えます。竿先は柔らかく、ベリーはショックを吸収し、バットは強靭です。非常に使いやすく、楽しいロッドです。気になる事があればお気軽にコメントして下さい。《メーカー紹介文》たとえば日本海で季節風が吹き付け、白波が立つ厳しい条件下でのウェーディング、向かい風に負けることなくライナーキャストを可能にし、また、設計者西村雅裕がメインターゲットとして据えた仁淀川の瀬に潜む15kgを越すホシスズキ(タイリクスズキ)に対してもアングラーにアドバンテージをもたらすポテンシャルを備えています。ブランクは、信頼性に優れるT-800とボロンのコンポジット。限りなく細い芯金に高密度にプライしたティップは、チューブラーでありながら超高感度化したソリッドのようなもの。さらにバット部のボロンにより、その感度は手元へと増幅されます。結果、昨今のPEラインの釣りにも完全対応し、ラインの伸びの少なさ感度の良さを最大限に引き出し、軽く手首を返すだけで文字どおりの即合わせすらも可能にするロッドとなっています。 また、パワーや感度だけでなく、ナーバスなバイトに素直に追従し、確実な食い込みを可能にする繊細さを持ち、もちろんシャキッとした軽快な振り心地はEXシリーズ最大の特徴。さらにUFMのフラッグシップモデルとして忘れてはならない、速やかなランディングを可能にするテーパー設計は、どのような状況でも素直で美しいベンディングカーブを描きます。過酷な条件でのウェーディングゲームでも、エキスパートアングラーが十分満足できる、スペシャルなロッドです。