新田秀次　紅花染　紬紅花染めと言えば新田と言われますが、その紅花との宿命的な出会いは昭和38年に始まりました。三代目秀次氏は幻の花と言われた紅花に取り憑かれ、ひたすら納得のいく色を出すために染め続けていたそうです。藤色をベースに虹色のようなグラデーションで見事に織られた紅花染です。上品な光沢があり動きによる色の変化も美しいです。画像が上手く撮れず残念です、、紅花染に魅せられてついつい集まってしまいましたが、箪笥がいっぱいなのでこちらを出品する事に致しました。出品にあたり検品しましたら右袖内側に僅かな点汚れが２つありました。（画像8枚目）着用には問題ありませんが、ご承知の上ご検討くださいませ。着丈: 158.5cm裄：63cm袖幅：32.2cm、袖丈：45cm前幅：24cm、後幅：28cm裄縫込み：身頃側：6cm、お袖側：3cm袖丈縫込み：7cm内揚げ（短い方）：5cm多少の誤差はお許しください。