内容◎藤原基央(BUMP OF CHICKEN)(15ページ)約3年半ぶりとなる『orbital period』を リリースしたBUMP OF CHICKEN。驚くほど多彩なギター・サウンド、構築美のある繊細なアレンジ、作曲家/ボーカリストとしてだけではなく、ギタリストとして卓越したセンスを備える藤原基央は、どのような思いでこの小宇宙を描き出し、ギターを重ねていったのだろうか? ロング・インタビュー、レコーディング機材紹介、奏法分析といったコンテンツを通し、研ぎ澄まされた藤原のギターの魅力に迫っていく。◎奥田民生(10ページ)約3年半ぶりとなるフル・アルバム『Fantastic OT9』を発表する奥田民生。ここ数年ともに活動するメンバーが放出するサウンドに骨太なギターと歌が絡み合う、これぞ“民生ロック”という14曲が収録された文句なしの名盤だ。もちろん本誌でもこのアルバムを大プッシュするため、最新インタビューはもちろん、アルバム使用機材のリストや07年に行なわれた対バン・ツアーで使用した機材レポートを掲載、さらに新作からいち早く気になるギター・プレイをチョイスして、細かく奏法分析を敢行した。■The InstrumentsMESA BOOGIE~チューブ・アンプの新世界(18ページ)■特集◎7th&9thで彩る魅惑のコード・ボイシング(10ページ)■ジャズ・ギタリスト進化論第7回:ブルース・フィール渦巻くシングル・ノートの鬼才、グラント・グリーン■スコア「ハイダウェイ」ジョン・メイオール&ザ・ブルース・ブレイカーズ・ウィズ・エリック・クラプトン「カム・アズ・ユー・アー」ニルヴァーナ「卒業写真」荒井由実中古本ですが保存状態は良好です。