創業から50周年を迎えたＭＯＲＩＴＡがお届けする、あたらしいアートのかたち――それがこの「フェルトＺＥＮ阿修羅」です。フェルトと仏像という異色の組み合わせは、毎日の生活の中での仏像のあり方を常に模索してきたＭＯＲＩＴＡを象徴するアイテムです。「造型の黄金比」とも称される阿修羅像の美しさはそのままに、ディテールを徹底的に排除してデザインされたこの像は、まさにあたらしいアート。ミニマムなデザインのその姿は、様ざまな想いを削ぎ落としてゆく「禅」の精神を体現するかのようです。自分で仏像を生み出す楽しみお届けするのはB５サイズ２枚のフェルト板。ここからご自身で１4のパーツを取り出して組み立ててゆく工程は、仏像を彫刻するかのような感覚も味わえます。制作は硬質フェルトを用いた様ざまなインテリアプロダクトを展開する「feelt（フィールト）」。フェルトの質感を残しながらも触ると木のように硬い硬質フェルトという素材は、ぶつかったり落としたりしても安全で、壊れにくいのが特長です。製品内容：本体（組み立て式）、説明書生産地：日本製素材：硬質フェルト