作者　佐藤　好秋　　　さとうよしあき系統　遠刈田系高さ 31センチ伝統こけし目の位置が少し上部にずれて、少女の様なあどけなさから成人女性を感じさせる表情の描法となっている。【商品状態】経年変化によるシミ、色あせ等があります。写真で確認してご理解いただける方お願いします。【作者紹介】作者　佐藤　好秋　　（1906〜1991）明治39年宮城県遠刈田新地佐藤松之進の次男として生まれる。大正8年尋常小学校在学中に父松之進につき、木地を修業した。コマ、ヤミヨ等を作った。大正12年蔵王高湯の萬谷斎藤藤右衛門方にて職人として働き、初めて描彩をした。戦争末期は軍需品を中心に挽いた。戦後は新地の自宅に戻り敷地内で営業を始めた。86歳で亡くなるまで作り続けた事は大きく評価されている。24M K0722001種類···こけし